【必見・必聴】サマーソニック2018に出演する気鋭アーティスト10選

           
  • 2018.08.07 公開
  • 2018.08.09 更新
  • 音楽
【必見・必聴】サマーソニック2018に出演する気鋭アーティスト10選

サマーソニック2018で必見のニューカマーをまとめました。
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サマーソニック2018に出演する必見ニューカマー

 Pale Waves<ペール・ウェイブス>

Pale Waves – Television Romance (Reading + Leeds 2017)

今や世界的ブレイクを果たした2010年代UKロックバンドの代表格<THE1975>と同郷のマンチェスター出身にしてレーベルメイトの妹分的存在、<ペール・ウェイブス>

このご時世珍しい、いかにもUKロックバンド然とした“100%メイド・イン・イングランド”のロックバンドです。

喉越し爽やかならぬ、耳越し爽やかなクリアなギターサウンド、英国必殺のポップ&ロマンチックなメロディ。

おそらく今後、同レーベルの<THE1975>や<ウルフ・アリス >の後を追うように、スタジアムクラスのバンドになるのでしょう。

初来日の今年、観るべきバンドでしょう。
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THE SHERLOCKS<ザ・シャーロックス>

The Sherlocks – Chasing Shadows (Glastonbury 2017)

こちらも英国期待の新人、<ザ・シャーロックス>。

キアラン(ヴォーカル・ギター)&ブランドン(ドラムス)のクルックス兄弟と、ジョシュ(ギター)&アンディ(ベース)のデヴィッドソン兄弟、2組の兄弟から成る<ザ・シャーロックス>。

彼ら兄妹はともに、<アークティック・モンキーズ>と同郷のシェーフィールド出身。
そんな同郷の先輩<アークティック・モンキーズ>をはじめ、<オアシス>、<ビートルズ>など、あらゆる年代の英国バンドをこよなく愛する4人。

そんな趣味嗜好通り、彼らが鳴らす音はもちろん、超王道のブリティッシュ・ギター・ロックです。

2010年代にあってここまでド真ん中ストレートのロックンロールを鳴らす新人バンドも珍しいですが、彼らの音に、姿勢に、一点の曇りもありません。

そしてなにより楽曲が良いんです。

昨年リリースされたデビューアルバム『リヴ・フォー・ザ・モーメント』収録曲は、全曲シングルカットできそうなほどの粒ぞろい。

そう、ロックンロールってかっこいいんです。

UKロック好きは必見。
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GRETA VAN FLEET<グレタ・ヴァン・フリード>

Greta Van Fleet – Safari Song [Live In The Lounge]

ブルージーなギターリフ、力強いドラム・フィル、そして耳をつんざくようなハイートーンシャウト。

もはや完全に70年代全盛期の<レッド・ツェッペリン>。今からおよそ半世紀前の金色に輝いていた時代のロックを現代に蘇らせるべく彗星の如く現れたバンド、それが<グレタ・ヴァン・フリード>です。

若い、とにかく若い。平均年齢19歳、アメリカはミシガン州の人口わずか5000人の田舎町で育ったキスカ3兄弟とその兄弟の親友から成る4人ロックバンド、<グレタ・ヴァン・フリード>。

なんかいいですよね、ロックバンドのこういう運命共同体的な感じ。

ロックバンドとは言っても、EDMやヒップホップなどのモダンでメインストリートなテクスチャーを取り込むことが主流のUSロックシーン。
もちろん、それはそれで正解だし新しい発見もあるけれど、ロック好きとして寂しいと感じるのも事実。

あなたももし僕と同じ気持ちなら、王道のロック・サウンドを聴きたいなら、彼らのステージは絶対に観た方がいい。

Cosmo Pyke<コスモ・パイク>

Cosmo Pyke – Great Dane

フレッドペリーが主催する音楽イベント「サブカルチャーライブ」の出演で初来日を果たしたのが2018年4月。サマーソニック2018で早くも8月に再び日本の地を踏みしめる19歳の若きシンガーソングライター、コスモパイク。

目まぐるしく変化する曲展開に散りばめられる彼のバックボーン・ミュージック(ロック、ブルース、ジャズ、ヒップホップ…etc)。
「ごちゃ混ぜにした雑多な素材たちをセンス一発の力技で美味しく仕上げました!」みたいな才能に脱帽。

ミュージシャンだけではなく、モデル、スケーター、ペインター、デザイナー様々なジャンルをクロスオーバーに自由に行き来する新時代のスターのステージが今から楽しみでなりません。

Rex Orange County<レックス・オレンジ・カウンティ>

Rex Orange County – Sunflower

UKミュージックシーンにおいて今最も熱い視線を注がれているサウス・ロンドン。

同じくサマソニに出演するコスモパイクらとともに、そのブレイクの中心にいる20歳の若き才能こそ、レックス・オレンジ・カウンティことアレックス・オコナーその人です

エイミー・ワインハウスやアデル、ジェイムス・ブレイクらを輩出したブリットスクール出身という肩書だけでも注目必至ですが、とにかく楽曲が最高です。

インディロックをはじめソウル、ヒップホップ、ジャズetc…多ジャンルの音楽が溶け合った極上のサウンドはサマソニの夏に合うこと街間違いなし。

Jorja Smith<ジョルジャ・スミス>

Jorja Smith X Preditah – On My Mind

BRIT Awardsがその年の最有力新人に送る「BRITs Critics’ Choice 2018」を受賞した弱冠20歳の新人、ジョルジャ・スミス。

その圧倒的なヴォーカル力は、あの伝説の歌姫エイミーワインハウスが引き合いに出されるほど。
そして彼女自身も「最も影響を受けた人物はエイミーワインハウス」だと語っています。

まさにエイミーワインハウス以降の英国ソウル/R&Bの正統後継者。

ヴォーカル・ルックス・才能、全てが新世代のR&B歌姫に相応しいジョルジャ・スミスの最初期の来日公演、これは見逃せません。

TOM MISCH<トム・ミッシュ>

Tom Misch: NPR Music Tiny Desk Concert

またもやロンドンからの若き刺客。今年のサマソニはイギリスの次世代の才能がてんこ盛りですね。

弱冠20歳の天才シンガーソングライター、トム・ミッシュ。
16歳のときに自身が製作した楽曲をストリーミングサイトに公開したところ、そのクオリティの高さから全世界から反響が押し寄せたという、なんというかもうスゲェな、新世代。

ジェイムス・ブレイク、ジェイミーXX好きな方には間違いない音楽性です。

Dream Wife<ドリーム・ワイフ>

Dream Wife – Somebody

“パンク版ソフィア・コッポラ映画のサウンドトラックにうってつけ”(NYLON)とも称されたデビューアルバムを今年1月にリリースしたばかりのガールズポップバンド、ドリーム・ワイフ。

ガーリーでキュートなルックスと爆発力のあるパンキッシュ・ロックンロールサウンド、そのギャップが最高です。

ロンドンシーンの注目株ドリーム・ワイフの発日本公演、多幸感溢れるステージを披露してくれることでしょう。

Billie Eilish<ビリー・アイリッシュ>

Billie Eilish – Bellyache

アメリカは西海岸ロサンゼルス出身の驚異の16歳少女、ビリー・アイリッシュ。

米ビルボードの『次にブレイクする21歳以下のアーティスト』に選出された“今の”彼女を観られるということは、将来の世界的歌姫の“最初期”を観られるということです。

16歳の少女“らしからぬ”落ち着いた大人びた雰囲気と端正なルックスと、それとは全く正反対の16歳の少女“らしい“純粋無垢なステージング。少女にとっては大観衆の前のステージでさえ一つの遊び場なのです。

そして彼女は「シンガーソングライター」。
楽曲ももちろん“ヤバい”です。

KNOX FORTUNE<ノックス・フォーチュン>

Knox Fortune – Lil Thing

サマソニ2018の準ヘッドライナーを務めるチャンス・ザ・ラッパーを筆頭に近年、新たな才能が続々と登場しているアメリカ合衆国シカゴ。

ノックス・フォーチュン。本名ケヴィン・ロンバーグ24歳も、その一人。

あくまで立ち位置はヒップホップ・R&Bシーン。
しかしカニエウェストからビートルズまで幅広い音楽をルーツミュージックにもつ彼は、その枠に捕らわれない、収まりきらない、ジャンルレスな音楽的才能を持つ異色の新人です。

アメリカのヒップホップとインディロックシーンの架け橋になるであろう、超新星ノックス・フォーチュン。要チェック。