【音楽バカが徹底比較】『Spotify』と『Apple Music』2つに加入して分かったこと

           
  • 2018.05.22 公開
  • 2019.03.31 更新
  • 音楽
【音楽バカが徹底比較】『Spotify』と『Apple Music』2つに加入して分かったこと

今や世界の当たり前になった音楽ストリーミングサービス。
数あるストリーミングサービスの中でも1、2を争う知名度と利用者数を誇る『Spotify』『Apple Music』

自分が知らない新しい楽曲、アーティストに出会いたいあなた

『Spotify』

自分が好きな楽曲、アーティストをもっと掘り下げたいあなた

『Apple Music』

あなたが普段耳にする音楽が、

洋楽中心なら『Spotify』

邦楽中心なら『Apple Music』

この結論に至った理由を、

7つの比較基準を設けて説明します。

『Spotify』『Apple Music』徹底比較

比較1.料金比較

Spotify Apple Music
一般 月額980円
年間9800円
月額980円
無料版 無し あり
家族割 月額1480円(6人) 月額1480円(6人)
学生割 月額480円 月額480円

利用料金に差はありません。

強いて言うなら、

Spotifyには無料版

AppleMusicには年間割

が、あります。

無料で利用できる無料版がある点において、Spotifyはハードルが低く、試しやすいという利点はありますね。

ちなみに、無料版の制約は以下です。

  • ・曲の間に広告が入る
  • ・デバイスによってはオンデマンド再生に制限がある
  • ・音質の設定を高音質(320kbp)にできない
  • ・オフライン再生ができない
  • ・シャッフル再生ができない
  • ・Spotify connectが理由できない
  • ・再生時間に制限がある

比較2.利用者数

Spotify Apple Music
利用者数(全世界) 1億9000万人(内7000万人が有料版利用) 5600万人

全世界の利用者数、SpotifyとApple musicでかなりの差がありますが、一概にサービスとしてSpotifyが勝っていると断定することは出来ません。

比較3.曲数

  Spotify Apple Music
曲数 4000万曲以上 5000万曲以上

こちらはApple musicに分がありますが、しかし、どうでしょうか?

人生で4,000万という数の楽曲を全て聴く人なんて存在しないでしょう。5,000万曲なんてなおさらです。一生かかっても到底聴ききれるものではありません。

あなたの聴きたい曲、好きなアーティストがSpotifyでしか配信をしていないのであれば、Spotifyを選ぶべきですが、そうではないのなら配信の総数を判断基準にすべきではありません。

比較4.ジャンル

洋楽

洋楽配信において2つのサービスに差はありません。

邦楽

SpotifyとApple music、邦楽配信においては、

差があります。

例えば『YUKI』

日本を代表する女性アーティストですが、彼女の楽曲は現在のところApple musicでは全曲配信されていますが、Spotifyでは配信されていません。

あくまて個人的な感覚ですが、邦楽であってもインディーズやマイナーどころの楽曲やミュージシャンははSpotifyでも、Apple musicでも、どちらでも配信されているケースがほとんどです。Spotifyのみ配信、Apple musicのみ配信というケースは体験したことがありません。洋楽と同じで差はありません。

Apple musicでしか配信されていない邦楽ミュージシャンがいる。

普段、邦楽を中心に音楽を楽まれる方はApple musicをおすすめします。

比較5.音質

Spotify Apple Music
音質 最大320kbps 最大256kbps

Apple Music での音質は最大256kbps

Spotify での音質は320kbps

『320kbps』はMP3のビットレートで最高の数値(CDに近い音質)とされていますが、

正直、僕のような音オンチの素人耳には全く聴き分けができませんでした。

256でも320でもどっちでも変わらない。

なので、音質(ビットレート)に固執する必要はないでしょう。

そもそも音質に拘るのなら、ストリーミング配信サービスではなくて、CDとCDウォークマンを持ち歩くのが一番いいです。

比較6.使いやすさ

iPhoneユーザー

iPhoneユーザーの方であれば操作性や利便性は、Apple musicをおすすめします。

例えば僕は星野源が大好きですが、彼の楽曲は現在、Spotify、Apple musicどちらのサービスでも配信はされていません。

普段は、購入した星野源のCDをiTunesに取り入れ、iTunesとiPhoneを同期して聴いています。iTunesで取り込んだ音源は当然、Apple music保存されます。

Spotify使用中にCDから取り込んだ音源が聴きたくなった場合、わざわざSpotifyを閉じてApple Musicを開いて聴くという手間がかかります。

大量のCD音源をiTunes経由でiPhoneに取り込んでいる方は,とくにApple musicをおすすめします。

比較7.使用機器

自宅にクロームキャストやFire TVもしくはps4 がある方はSpotifyならより快適な音楽体験を送ることができます。

Chromecast や Chromecast Audio デバイスを使うことで、スマホ、タブレット、ウェブブラウザ (Chrome のみ) をリモコンのように操作して、テレビ、スピーカー、ステレオで Spotify を再生できます。

PlayStation™Music の Spotify アプリを使用すると、PS4™または PS3™システムで、Spotify を聴くことができます。

ゲーム内ミュージックを無効化できるゲームでは、Spotify 体験を最大限に楽しむことができます。

ps4では、

Spotifyで配信されている4,000万曲をBGMに設定してゲームをプレイすることができます。

まさに夢のような音楽体験です。

SpotifyとApple Music 両方を利用する理由

使いやすさなどはあくまで個人的主観ですが、比較結果は以下です。

Spotify Apple Music
料金 無料版あり 無料期間あり
利用者数

(1億9000万人)

×

(5,600万人)

楽曲数 ×

(4,000万曲)

(5,000万曲)

ジャンル 洋楽好きにおすすめ 邦楽好きにおすすめ
音質

(最大320kbps)

×

(最大256kbps)

使いやすさ 充実のプレイリスト機能 iPhoneユーザーにおすすめ
使用機器 Fire TV Stick・Chromecast Apple TV

ご覧の通り、どちらも素晴らしい音楽ストリーミングサービスなので、正直まとめてみたところで大差はありません。

どちらも利用する理由

どういった目的で定額制ストリーミングサービスを利用するのか。

例えば、僕がSpotifyを利用する理由は

『新しい音楽との出会い』

を、求めているからです。

Spotifyには充実したプレイリスト機能や各国のトップ50のランキング、ユーザーの好みにあったレコメンド楽曲の選定etc、自分が知らない新たな音楽に出会える機能が多くあります。これらの機能はApple Musicにもたしかにありますが、Spotifyの方が、より音楽と直感的に触れ合えると感じました、あくまで個人的に、ですが。

Spotifyユーザーであると同時に僕はiPhoneユーザーでもあるので、Apple Musicも利用しています。理由は先述の通り、iTunes経由でiPhoneに取り入れた楽曲をシームレスに聴くためです。

「どちらかに一本化すればいいじゃん」と言われればもちろんその通りですが、僕にとってどちらも大事なサービスです。

自宅にいるときはFire TVやPS4を使用してSpotifyを利用、通勤時はiPhoneを使用してApple Musicを利用

というように使い分けています。

あとがき

SpotifyもApple Musicも世界最高峰の素晴らしい音楽配信サービスです。特に利用目的と音楽ジャンル、この2つを軸にして見極めることが一番大切です。